2008年1月24日木曜日

初・あじのひらき














今週学校で鯵(あじ)の解体をやりました。
串焼きにして網で焼く実習(あゆの塩焼きみたいなやつ)だったので
その時は魚をおろしてないんですが。

今日たまたまスーパーで鯵が特売(一尾150円)で売ってて
新鮮だったので買ってみました(写真1:けっこう立派でしょ?)

あじには「ぜいご」と呼ばれる硬いうろこみたいなのが
お腹から尻尾にかけて表裏にあります(写真2)
これがけっこう固いんです。
で、これをとって次は内臓処理。
この後教科書を片手に3枚におろしてみました(写真3)。

(結果)
うーん。。。魚をベタベタ触りすぎて生ぬるいっぽい。
しかも表面がガタガタで、とても刺身として食べたくなかったので
鍋にいれてみました(写真4)

鯵は淡白な白身だけれど、火を通すとパサッとした食感になって、鍋にはちょっと不向き。
タラとかプリッとした食感の魚の方が鍋には合うと思う。
鯵はやっぱり生で刺身や寿司として食べるのがベターなのかな。

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