2007年10月27日土曜日

アロマ - Aroma -


一日が終わって家に帰ってきて玄関先でよい香りがするとほっとします。
風水の本などにも「香りのよい空間には幸せがやってくる!」などと書いていたりするけど、よい香りの空間にはやっぱりよい気が集まると思うなぁ。

寝る前にはアロマをたいて心を落ち着かせます。
この時間帯はラベンダーやオレンジ、ベルガモなどの精油が一番リラックスできるかな。


朝起きてシャワーを浴びるときにはライムやユーカリなどの爽やか系の精油を1,2滴たらします。香りの湯気がたちこめて一気に眠気が覚めますよ。

あと、人工的な香りではあるけど、洗濯用洗剤の香りも清潔感あっていいですね~。
最近よく売っている輸入品の柔軟剤(Downnyなど)シートを置いて空間に香りを記憶させています。
洗濯後の清潔な香りのする人のそばにいくと何だか気分よくなりませんか?

来週日曜アロマテラピー検定を受けます。
興味本位で初めて申し込んだけど、
人間の体の構造とか、香りが生物学的に人体に与える影響など思ったより専門的なことがいっぱいで。
実際に試験で精油をかいで精油の名称を答えるといった問題もあるんですよ。
がんばりまーす。

2007年10月24日水曜日

まほうびん

何気なく生活習慣でペットボトル茶やジュースは1日1回は買っていました。
でもよくよく考えてみると1個100円で計算しても1ヶ月3000円。
ちりも積もればなんとやらで結構な金額になるんですね。

そこで、考えてみました、何とかセーブできないものかと。
で、ビックカメラでZOJIRUSHIの魔法瓶を見つけて思い切って買ってみることに!
容量も0.35mlと缶ドリンクとほぼ同じ分量あります。

朝その日の気分で緑茶、ジャスミン茶、紅茶、ほうじ茶などを作って
ここ数日携帯しています。
昨日コーヒーも試してみたのですがひとつ難点が…
コーヒーを入れてしまうと香りが強すぎて
お茶を入れたときにその香りがしてしまったのです。
お茶用とコーヒー用に分けようかな…

子供時代お弁当をもたせてもらった頃にも魔法瓶はあったけど、
昔の魔法瓶はそうとう大きくて重かった印象がありますね。
今のは本当に軽くてデザインもだんぜんいいし、種類もいっぱいあります!

2007年10月18日木曜日

オリーブの木 - Olive Tree -


神楽坂のとあるレストランにて。
オリーブの木の鉢に実が3個ぐらいなっていました。
まだ硬そうな実だけど小さくてかわいい。

最近読んだ料理本に書いてあったんだけど
オリーブは美肌と便秘解消の万能薬らしいですよ。
ほんとかどうかわからないけど
1日たった大さじ1杯のオリーブオイルを毎日採るだけで明らかに違うらしい。
(パンにつけたり、スープに入れたり、サラダのドレッシングなどなど)。
早速ここ数日野菜スープに入れてみたりしてます。
効果はまだ日が浅いのでなんとも。。。
また後日結果レポートしますね。

2007年10月16日火曜日

ホームメードケーキ - Home-made cake -


先日、友人からお手製のバナナケーキを沢山いただきました。
今日のお昼公園でお弁当を食べたんだけど
デザートに最後の一個を味わいましたよー。
どこか懐かしくてやわらかい味にとても感激しました。
美味しかったです。どうもありがとう。

2007年10月13日土曜日

きんもくせい(金木犀) - Fragrant Orange-colored Olive


きんもくせいの季節。
この香りがするようになると秋本番だなって
毎年思います。今年は暖冬なのかな。

2007年10月10日水曜日

高円寺




7年前に高円寺に住んでいました。
先日ライブに行く前に少し時間があったので
中道商店街と純情商店街(写真)などを歩きました。
駅は見違えるほどきれいになっており
(最後に来たのは去年だからさほど昔ではないんだけど)
懐かしくも切なくもなりました。

高円寺は当時とても物価が安く感じたのですが
今はどうなんだろう。。。

よっぱらい drunk


たまには。
(先日高円寺のレコード店でライブみてきました)

2007年10月7日日曜日

「歓びの種」


最近でたYUKIのベストアルバム、「five star ★★★★★」を聴いています。
今までCMやドラマの主題歌で耳にして
そのテンポのよさと心地よいメロディーがずっと気になってて
今回CDショップで何気なく手にとって買ってみたんです。

でも改めて聴き入ると
元気になれるメロディーだけでなく、
深いメッセージのこめられた歌詞にほろほろきてしまった。

16曲のどれも心に響くんだけど、特に
「歓びの種」(2005年、映画“タッチ”の主題歌)の中で

  陽だまりのにおい 雨上がりの空
  与えられたのなら 受け止めてみよう
  しかられてみよう 愛されてみよう
  心の底から 信じてみよう
  ~
  ~
  見逃してしまう 歓びの種を
  暖かい大地で 育てましょう

今の私にとてもぐっときました。

ちなみに、「歓び」の漢字を調べてみると
「にぎやかに、大いによろこぶこと」らしいです。
英語だと「Delight」。

今の私は迷いだらけだけど
与えられた環境を心から楽しむってことかな。

2007年10月6日土曜日

秋の植え替え - My Gardening -


今日はとっても秋晴れ。
早速買ってきた鉢に
「カジュマル」という種類の観葉植物を植え替えてやりました。
(写真左奥がカジュマル、右奥がオーガスタで
カジュマルよりも更にデカイ)
本当は春頃から初夏までに植え替えてあげる方がいんだけど
今年はカジュマルだけ遅くなってしまって、
涼しい秋になるのをずっと待ってたんです。

カジュマルとはかれこれ4年の付き合いで
うちにきた時は15cmぐらいのミニ植物が
50cm(根部分除く)ぐらいの立派な木に。


この他にも緑たちがいるんだけど
毎日水遣りをして皆の元気な姿を見るたびに
癒され、プラスのエネルギーを沢山もらっています。
緑、いいですよー。

今日も一杯
















ビールじゃないよ。
今日も元気だ珈琲がうまーい(^^)

家で育ててる植物の植え替え用の鉢を買いたくて
浜田山の西友に行ってきました。

その帰りによく立ち寄る珈琲の店、「美鈴」へ。
ホーム検索によると「美鈴」は
北海道・函館に本社、美鈴商事株式会社が運営。
関東には、石神井と大宮と浜田山の3店舗のみ。
後は圧倒的に北海道と東北エリアに集中してます。

この浜田山の店舗ですが、
狭くて店内のほぼ2/3を占めている
珈琲豆が20種類ぐらいディスプレイされており
店内で珈琲を飲む場所はありません。
ほぼテイクアウトのみで、唯一入り口横にある
超ミニの二人がけ簡易ベンチで座って飲むか、
入り口付近で立ち飲みかになります。

それでも、ここの珈琲は入れたての美味しいコーヒーが飲めるんだけど
何といっても一杯180円という魅力的値段にある!
コストパフォーマンスが高いんです。
しかもちゃんとカップ一杯(7分目)まであるし。

浜田山に行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。
駅改札を左手に進み、右手にブックオフが見えたらその向かいです。

コーヒー豆を挽く香りに囲まれて
なんとも幸せな気分でコーヒーを楽しんできました。

2007年10月4日木曜日

グッジョブ!


運動後のビールは最高!!!

2007年10月3日水曜日

10/1から - From 1st October, 2007


郵便局が10月から民営化されて写真のようなロゴになりました。
といっても、「郵便局」という名称に変わりはなく、「〒」もそのまま。
先日早速ATMを利用しましたが、以前と特に変わりありませんでしたよ。
子供時代にある日突然「国鉄」が「JR」に変わったときを少し思い出しました。
郵便局が今後よりよいサービス機関になりますように。

2007年10月2日火曜日

タイ料理エピソードⅡ- My Thai Episode Ⅱ-


昨日の続きです…
(写真は料理教室で作った“カウマンガイ”=蒸し鶏のピラフ)

その後、タイ料理にはまりまくった私は
1998年に東京に引っ越してから
とにかくタイ料理店に足繁く通い始めたのでした。


 神保町の「メナムのほとり」、
 新宿、渋谷、目黒などの「ゲウチャイ」、
 新宿、下北沢の「バーン・キラオ」、
 チェーン店の「ティーヌン」、
 阿佐ヶ谷の「ピッキーヌー」、
 六本木の「バンコク」、
 信濃町の「メーヤウ」、
 吉祥寺の「ペパーミントカフェ」、「アムリタ食堂」、
 新大久保の「クン・メー」、「プアン・タイ」(こちらはまだ行ってない)、
 錦糸町の「タイランド」ほか。

心底はまって何度も何度も通った店が中にはあります。

そして日本のタイ料理では満足できなくなり、
2006年の夏、とうとう長期(2ヶ月)タイに行ってしまいました(笑)…

主にバンコクとチェンマイに滞在し
現地のタイ語学校(チェンマイのAUA)に通い、
タイ料理教室に参加したり、
タイ人家族のところでホームステイをしたり、
そんな生活に2ヶ月どっぷり漬かりました。

この経験は私の人生に大きな影響を与えたと思います。
ただただ、毎日やりたいことをやって
沢山食べ、大声で笑い、飲み、太り…
恋もしました。

おかげで日本に帰ってきてからが
本当に死ぬほど大変だった(笑)…
浦島太郎状態はしばらく抜けなかった。

タイ料理の魅力は何といっても
パンチの効いた味覚が混ざり合い
別の味覚を生み出していることだと私は思う。
大きく辛・酸・甘・塩の4つ。
間違っても和食にはこんな激しい味覚はみられない。

でもクーラーなしの日陰で汗をダラダラ流しながら
氷入りのビールを片手に激辛のソムタムや麺類やカレーを食べまくる。
甘い甘いアイスコーヒーやジュースをしょっちゅう飲んでたら、
暑くて運動もしないから、おかげでコロッコロに太った太った(笑)。

そんなタイでの毎日が懐かしくて仕方ないと思うと同時に
最近すっかり卒業してしまったかな。
毎日食べるのは何といっても和食が一番(^^)/
今の私は時々タイ料理を食べれたらそれで幸せなのです!

2007年10月1日月曜日

タイカレーを作る - To Cook Thai Green Currey -
















先日もらったジャスミンライス(アジア風の薫りが強い、パサパサのお米)に、
ストック棚に残っていたグリーンカレーペイストとココナッツミルク缶。

これは、作るしかない!!!
と、昨夜計画したたので

早速帰りに骨付きのドラムチキン(4本239円)と野菜たちを購入。

~~~~~~ レ・シ・ピ ~~~~~~~~

☆準備するもの(4人前)
 ・カレーペースト(最近はほとんどのスーパーで見かけます)
 ・鶏肉(200g)グリーンカレーにはやっぱり鶏肉が合います
 ・ココナッツミルク缶詰1個(400g)
 ・好みの野菜やマッシュルーム(今日はニンジンとオクラ)
 ・竹の子もお好みでどうぞ。

☆さあ、作りましょう-------
1. ペーストを鍋にいれ、ココナッツミルク100gを入れて火を入れる。そして残りの100gを足す。
2. 火が通った1に鶏肉を入れ、鍋にふたをして火を十分入れる
3. 火が通ったらあらかじめ下湯でした野菜などを入れて2-3分煮る
4. ご飯は普通の日本米でもOKだけど、ジャスミン米があれば炊いておく。
さあ、できあがり(^^) なんと、簡単なのでしょう。。。

☆さてと、食べましょう------
味は…申し分なくおいしい(んふ)…

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ちょっとここで私のタイ料理エピソードを紹介させてください。

初めてタイ料理を食べたのは1995年。
学生時代にタイ旅行に行った時です。
このとき食べたのは、トムヤンクン、カレー、肉とかかな。
でも残念ながらその時はあんまり口に合わなかったんです。

その後1997年にパリに行った時に連れて行ってもらったタイ料理が
すごく美味しくて印象深かった。こんなに美味しかったんだって再発見したのです。
確か、バスチーユ地域のエスニックエリアだったはず。
これをきっかけに、私のタイ料理熱が始まったのです!
日本だけでなく、ヨーロッパやアジア旅行の時でもあえて現地のタイ料理に
行くように心がけるぐらい好きになったんです!

一番面白かったのは、台湾のタイ料理。
タイ料理を食べに行ったのに、味が中華風なの。
ね、Mさん。あれにはびっくりしたなぁ。

そういう意味で日本の味は現地風なのから、
完全に日本人好みに合わせた味でバリエーションがあっていいと思う。
ここ10年で随分タイ料理店が増えたし
タイ料理自体が日本の中に浸透してきてるんだなと。

こうして私のタイ料理への熱が培われていったのです。
続きはまた後日~