2007年11月25日日曜日

ドレッシング


先週の実習も盛りだくさんのメニューでした。
グラタン、サラダ、スープ、鯖煮、野菜の煮物、揚げ物や蜜豆などなど。。。

その中で、サラダにかけるドレッシングも作りました。
お恥ずかしながら、ドレッシングって今まで市販のものしか使ったことがなかったので自分でこんなに簡単に美味しくできるんだ!と知って目からウロコ状態でした。。。

早速フレンチドレッシングをご紹介しますね。

*** 材料(4,5人分) ***
・サラダ油 大さじ3
・米酢 大さじ1,5~2
・たまねぎ(すりおろし)15~20g
・あら塩 小さじ 1/2g
・白コショウ 少々
・三温糖(茶色っぽい砂糖)1/2g (*お好みで入れる)

*** 作り方 ***
1.たまねぎをすりおろす
2.油以外を小鍋に入れて火にかけ、泡立て器(小)で混ぜる
最後に油を少しずつ混ぜながら入れる
3.沸騰直前に火から降ろし、冷ましてから使う

*********
火にかけず、単純に混ぜてもできるんだけど、
かける方が香りと甘みが強くなってより美味しいって先生が言ってた。
火にかけない場合は、たまねぎをみじん切りにして
ワインビネガーを入れても美味しいフレンチドレッシングができるよ。
よかったらお試しあれー。

結婚式














今週末友人Tさんの結婚式に参加しました。
幸せオーラがあちこちに漂っていて、
こちらまででれでれになりそうだった。

毎回結婚式に参加させてもらって共通して思うことは、
お嫁さんがいつもに増してきれいで輝いています。
あ、勿論だんなさんも素敵です(笑)。。。

いつまでもお幸せに(^^)/

オムレット #3


前よりはまし???

上野










先週末、上野に行きました。
フィラデルフィア展(絵)にするか、動物園にするか迷ったのですが
いずれにしても到着したのが遅すぎて。。。
結局後者に行きましたが動物園も5時には閉まってしまいました(涙)。。。
2時間ぐらいで3分の1ほどでしょうか、みて回りました。

本当に久しぶりの動物園で
パンダ、象、サル、かば、鳥、ねずみ、ペンギン等
見てて飽きない表情や行動の動物たちに楽しませてもらいました。
スヤスヤ寝ている表情も本当に愛らしくて癒されます。

また後日、今回会えなかったライオンやキリンにも会いたいな。

2007年11月16日金曜日

今日は「いりどり」 - iridori (chicken dish) -



昨日の実習で「いりどり」を作ったので家でもやってみました。








*** 材料 ***
(6人分)
若鶏もも肉 200g
しょうゆ 大さじ1/2(9g)
みりん 大さじ1(18g)
サラダ油 大さじ1(18g)

干ししいたけ(水で戻しておく)4枚
ゆでたけのこ、人参、蓮根、蒟蒻 各100g
ごぼう 80g
塩 7g
しょうゆ 大さじ1・5
砂糖 大さじ3
だし汁 1・5カップ(300cc)
 *干ししいたけの戻し汁とあわせてこの分量にする。

*** 作り方 ***
1.野菜を切る(全て乱切り風に)
2. 鶏肉を切る(2,3cmの一口大に)
3. 油で鶏肉をさっと炒め、火が通ったら皿にとり、
  みりんとしょうゆをまぶしておく
   *この鍋は洗わずそのままにしておく
4. 野菜をゆでる
   *ごぼうのみ酢を入れてゆでる(少し長めに)
5. 3の鍋に油を入れ、野菜を手早く炒める
  だし汁を加えて4~5分煮る
6. 砂糖、塩を加えて5,6分煮る
7. 汁気が無くなったら3の鶏肉としょうゆを加えて
  更に汁気がなくなるまで煮る
  最後にみりん大さじ1を加えて照りを出す(1分ほどで火をとめる)  
   *この時、鍋返しをして均等に味を染み渡らせる

  で・き・あ・が・り!!!

**************
この「いりどり」、栄養バランスもすごくいいし、
ほんとうに飽きの来ない一品として重宝すること間違いなしだよ。
機会があればぜひお試しあれ。

2007年11月14日水曜日

2007年11月12日月曜日

工場見学 -味の素(川崎工場にて)


今日は学校から工場見学に行きました。
川崎にある「味の素」工場(京急線・鈴木町駅)へ。
味の素、ほんだしなどの製品の製造工程を身近で拝見させていただきました。



見学が思ったより早く終わったので
隣の駅の「川崎大師」様へお参りしてきました。
写真は仲見世通りでくずもちを食べたショット。

のどかな天気で最高の散歩日和でした。

2007年11月11日日曜日

オムレット - omlette -


週末鉄製のフライパン(18センチ)を東急ハンズで買いました。
早速、先週習った「オムレット」を家で復習しました。
うーん、オムレツって本当難しい一品だったんですね…

*** 材料 ***
タマゴ:2個
牛乳or生クリーム:大さじ1
塩・コショウ:適宜
バター 大さじ1

*** 作り方 ***
1. 上記の材料を混ぜる
2. よく油をなじませたフライパンにバターを熱し1を流し込む
  半熟になるまで手早く大きく混ぜる
3. 半熟になったら、手前から向こうへタマゴを巻き上げるように寄せる
4. フライパンを火から外し、左手でフライパンを持ち、柄の部分を
  右手でトントントンと、かるーくたたいて1回転させる
5. 形を整えてお皿に盛る

お店で出るような色白のきれいな形のオムレットは程遠い結果に…
要練習です。
 

2007年11月8日木曜日

料理について

先月から料理を本格的に習っています。
調理師を目指す学校に通っているのですが
6ヶ月という超短期のスピードコース。
(卒業しても2年の実務を積まないと免許は取れないんだけどね)

といっても全くの初心者を対象としているので
基礎中の基礎からスタートして
包丁の握り方や野菜の洗い方などからやっています。

皆さんもやったと思うけど小学校や中学の家庭科のクラスのような雰囲気かな。
ただ、学校は年齢も性別も越えた、全く知らない人たちとグループになって
毎日野菜を切ったり、調理をする日々です。

1ヶ月過ぎて思うことは、こういう環境で他の人と共同作業をすることは本当に大変!だということ。
自分のペースでだけでは作業が進みません。
決められた時間内できちんと自分の意志を伝え、他人の意見も受け入れながら
確認・納得しまとまりながら作業を進めなくてはいいものができないのです。
(今までの私のもっとも苦手とする「共同作業」だわーっっ)
また、相手のことも視界にいれておかないとケガをさせてしまうこともあるので
この1ヶ月慣れない中とても神経を使ってきたんだなと最近気づきました。

前置きはそれぐらいにして、
今後習ったことでお役に立ちそうなことやメニューを
紹介していきたいと思います。

今日は「包丁とぎ」。
自慢じゃないけど私は先月まで生まれてから
1回も包丁をといだことがありませんでした。
母親が時々夜中に研いでいたのは知っていたけれど、
自分でやるなんて思ってもみなかった。

習い始めた当初、先生が
「包丁とぎをすると人生が変わる」と大げさなことを言っていました。
どういう意味だろう???と理解できなかった。

今日復習で包丁とぎを久々にやったんだけれど
先生がまた「包丁とぎで人生変わるといった意味が分かった人いますか?」と。
何人か手を上げていたけど私はまだ分からなかった。
「切れない包丁で料理をするよりも美味しい料理を作れるんですよ!」と先生。

あー、なるほど!とちょっと合点。
確かにサクっと切れる包丁で野菜とかを切るのは楽しいし、
見栄えもやっぱりいいの。
でも今の家にはまだ「とぎ石」がないので家では包丁をとげないんです。
だから、実感としてまだわかないの。
毎日の生活にも「包丁とぎ」を取り入れてみると先生の言葉の意味がもっと深く分かるようになるんだろうと思いました。
近々購入してみようっと。

2007年11月7日水曜日

続・アロマ - Aroma 2 -

先週末にアロマ検定2級を受けてきました。
前日に詰め込んだところが的中(オイルの効果についてなど)
したので多分大丈夫かと思いますが、
結果が来るまではまだ。受かっててほしいなー。

ところで、「ローズマリー」というオイルをご紹介します。
ローズマリーは肉料理にもとても合うハーブでポピュラーですが、
今回アロマの勉強していてとても気になるオイルのひとつになりました。

13世紀、「ハンガリー王妃の水」と呼ばれる
ローズマリーを主体としたアルコール抽出液のエピソードがあります。
これは、当時ハンガリー王エリザベート1世の手足の痛みの回復を
目的として作られたものですが、これを長期間使用した王妃は
70歳にも関わらず、若さを回復して隣国の王子が求婚したというエピソード。

このエピソードをもとに、「若返りの水」とも呼ばれています(納得)。
オイルの効能としては、集中力、記憶力UP、血液循環の促進など。

早速週末ロフトで「ローズマリー」の精油を買ってきて家でアロマをたいています。
樟脳のような少しつんとした香りでありながら、
とてもリラックスできるお気に入りの香りです。