先週末にアロマ検定2級を受けてきました。
前日に詰め込んだところが的中(オイルの効果についてなど)
したので多分大丈夫かと思いますが、
結果が来るまではまだ。受かっててほしいなー。
ところで、「ローズマリー」というオイルをご紹介します。
ローズマリーは肉料理にもとても合うハーブでポピュラーですが、
今回アロマの勉強していてとても気になるオイルのひとつになりました。
13世紀、「ハンガリー王妃の水」と呼ばれる
ローズマリーを主体としたアルコール抽出液のエピソードがあります。
これは、当時ハンガリー王エリザベート1世の手足の痛みの回復を
目的として作られたものですが、これを長期間使用した王妃は
70歳にも関わらず、若さを回復して隣国の王子が求婚したというエピソード。
このエピソードをもとに、「若返りの水」とも呼ばれています(納得)。
オイルの効能としては、集中力、記憶力UP、血液循環の促進など。
早速週末ロフトで「ローズマリー」の精油を買ってきて家でアロマをたいています。
樟脳のような少しつんとした香りでありながら、
とてもリラックスできるお気に入りの香りです。
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